後
書
き
此の話は学校の授業中にふと浮かんだ話で、眠り姫云々は白泉社出版、由貴香織さんのルートビィッヒ革命から来ています。
もう支離滅裂で、どうしようもない内容ですが読んでもらえたら幸いです。
構想も何も練りもせず、推敲すらまともにしていません。
ただ、年の差カップル! とか死にかけの子と天才医師ってよくね? とか倫理観が飛んだ元天才医師で死刑囚でぇ、見たいな自分的萌要素を多大に詰め込んだ内容です。aboutにも書いてあるように私はハッピーエンドは基本的書きません。つか、書けません。好きなんですがね。王道は書けてもハッピーエンドになる設定がどうしても書けない人間らしく。
本人的には幸せでも、周囲から見れば不幸せ以外何にも見えないというのが限界です。むしろ好みです。多分コレもそんな風になっていればいいかな、とちょっとだけ思います。
以下もとネタ。
先生はついていなかったのね。
何でだい?
だって、うちの人間だったら先生は捕まらなかったもの。
そういう問題じゃないだろう。
そうかしら?
とか、
君は怖くないのかい?
何故?
僕は人殺しだよ
それがなに? 私も人殺しで、お父様も人殺しで、おじい様も人殺しで、一族揃って人殺しなのに、怯えなきゃなの?
家族だろう、彼らは
だから怖くないって言うの?
とか、そういうのが頭を駆け巡って出来たのが百年です。
まだ書き足りない部分や、出してない設定とか伏線もあったりなかったりしているので、気紛れに百年も書けたらと思います。
本編終了的意味合いでいてくだされば光栄です。
2007/07/14 和泉 紫羅